「ごっくん楽」の製造メーカーであるEXFIT社が「複合低周波」を開発した経緯は次のようになります。
「「2008 年に厚生労働省が世界に先駆けて、メタボリックシンドローム健診を日本で義務化してから生活習慣病とガンの根本原因が、運動不足と認めた日本の厚生労働省独自のはじめての見解がきっかけでした。これを受けて特に生活習慣病の方は、そもそも運動は苦手なかたが多いので、楽に運動の代替えを提供することが出来ないか?と真剣に考えることから始まりました。
そこで当時、いろいろな運動の代替えになる機械を探す中で、EMS という電気刺激機械に出会います。しかし、その当時の EMS機器は、低周波の機器しかなく、電気 刺激が皮膚の表面でビリビリと止まってしまい、とっても痛くて、なかなかちゃんとした筋肉運動になっていない、ということが分かりました。そこで更にこの EMS を世界的にいろいろな種類を調べるようになって発見したのが、鍼灸師の先生が針通電と言って、針を刺して身体の奥に低周波を流す治療法です。
身体の深部で低周波を起こすにはどうしたらいいのか、さらに研究を続けます。
そこで世界で初めて「複合低周波」という高周波を応用した、身体の深部で低周波を起こすプログラムを開発することに成功します。 2010 年にそれが完成して初代の<複合低周波 EMS 機器>が出来上がります。日本、台湾、韓国、米国、中国と国際特許もとりました。
「ごっくん楽」はこの特許技術を応用した複合低周波EMSを実装し、介護や家庭でも深部の筋肉(インナーマッスル)までしっかり鍛えることができるようになりました。

